ケアーからキュアーへ | 日本不整脈外科研究会

研究・学会活動について

我々のグループは、研究・学会活動においても、積極的に取り組んでいます。研究内容は、臨床研究のみならず、臨床応用を目的とした基礎研究も精力的に行なっています。特に不整脈外科領域の研究には、30年以上前から取り組んでおり、臨床研究や基礎研究成果を国内外に発信してきました。また、当教室員の多くが、Washington University (St. Louis, USA)に留学しており、Cox教授からDamiano教授の時代へとその系譜が脈々と受け継がれています。

不整脈外科研究だけはなく、近年では他の分野の研究テーマも充実してきています。心臓血管外科手術に欠かせない人工心肺の分野では、心筋保護や脳保護の研究を、さらに新しい心臓血管領域の治療法の分野では、再生医療の研究をしてきました。心筋保護を研究しているグループは、心筋保護研究の先駆者であったSt. Thomus Hospital (London, UK)へ多くの留学者を派遣して、その研究を日本でも継続中です。脳保護の研究は、Stanford University (San Francisco, USA) への留学経験者が留学中の基礎研究の経験を生かし、今後、小児心臓血管領域での臨床研究を模索している最中です。日本医科大学において、循環器領域の再生医療分野の研究は 循環器内科、小児科、生理学教室と共同研究という形で、我々も取り組んできました。また、当教室より海外の施設(Yale University, New Haven, USA, University of Toronto, Toronto, Canada)へ教室員を派遣し、研究の成果を上げた上で帰局し、今後の再生医療研究の活性化を目指しています。

このような研究活動は、学内外からも評価され、日本学術振興会の科学研究費(科研費)の取得者も輩出しています(新田隆:平成16~26年度、坂本俊一郎:平成25~27年度)。そのほかに、日本医師会医学研究奨励賞(石井庸介:平成18年度、宮城泰雄:平成26年度)、東京都医師会医学研究奨励賞(石井庸介:平成18年度)、日本医科大学医学研究奨励賞(井村肇:平成14年)があります。

研究業績 (PDF)


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